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    放射線、ICRPの国際基準の欠陥 :ベースのマラー仮説はショウジョウバエ♂への実験結果に基づく。その精子にDNA損傷修復機能は無い。しかし最近30年、人類細胞の猛烈なDNA修復活動が判明。よって上記ベースのLNT仮説は「人」には成り立たずかと。 (参考サイト http://j.mp/q8NpTU )

     『

    <低レベル放射線の身体影響について> 放射線ホルミシス臨床研究会理事 服部禎男氏

    米国科学アカデミー報告(2006年)のヴィレンチク論文を読み終えたところへ、ちょうど、7月24日東京理科大本部で開催される「放射線ホルミシス臨床研究会定例シンポジウム」での講演依頼がありました。最先端のヴィレンチク論文に感動していたところでしたので、これを皆様にお伝えしようと思います。

    まず、背景ですが、私が電力中央研究所に勤めていた頃、アポロ計画に協力したミズーリ大学の生命科学者トーマス・D・ラッキー教授の”低レベル放射線は身体に良い”という論文に驚き、米国EPRI(電力研究所)の理事長フロイドカラー氏に「放射線ホルミシスとは何ごとだと、手紙を出しました。(1985年1月)フロイドカラー氏は直ちに米国エネルギー省へ私の気持ちを伝えてくれ、エネルギー省はカリフォルニア大学に、ラッキー論文の検証を頼み、これが1985年8月のオークランド専門家会議になりました。その後、EPRI環境部レオナード・セイガン氏から「ラッキー博士の論文は科学的に正しいが、昆虫など小さい生物のデータが多すぎるので、動物実験などで検証を要する」と回答をいただきました。

    これを受けて、大阪大学名誉教授近藤宗平先生や世界一の放射線分子生物学者といわれるルードヴィッヒ・ファイネンデーゲン博士をお招きして講義を受け、関係論文を読み合い1988年から動物実験などを開始しました。岡山大学からスタートした放射線ホルミシス検証研究は、1989年ホルミシス研究委員会を作り、京大、東大、阪大、奈良医大、放射線医学総合研究所など全国14の大学や国立研究所の協力を得て、大きなプロジェクト研究に発展しました。活性酸素抑制酵素SOD、GPxなどの活性化、DNA修復の活性化、細胞膜や核膜透過性の飛躍、がん抑制遺伝子p53の活性化、各種ホルモンの増加まど研究者たちは猛烈に興奮しました。

    1990年ごろから、日本の研究者たちから論文ラッシュになり、マサチューセッツ大学に「BELLE」(現在、国際ホルミシス学会本部)が設立され、1994年ワシントンNITの近くで米国800名の医学専門家たちに成果広告を行いました。1995年サンンフランシスコで総会報告し、この分野の世界二大指導者、カリフォルニア大学名誉教授核医学会(DNA研究)大御所のマイロン・ポリコーブ博士と放射線分子生物学創始者ルードヴィッヒ・ファイネンデーゲン博士がワシントンD.C.に移住して1996年に大論文を発表し、1997年、WHO/IAEA共催の国際専門家会議(於セビリア)になりました。

    論文の要点は「活性酸素によるアタックは、自然放射線の1000万倍で、われわれの細胞は1個あたり毎日100万件のDNA修復で生命を維持している。したがって、低線量放射線の身体影響の問題は、放射線によって損傷を受けるDNAを、生命活動としてもDNA修復はそのように防御できるかの問題であって、瞬時にDNAをたたきこわした原爆の話でも、またDNA修復機能の無い特殊な細胞が介在したマラーの実験結果でも無い。」 (特殊な細胞とは例のショウジョウバエ♂の精子の事)

    (放射線、ICRPの国際基準の欠陥 :ベースのマラー仮説はショウジョウバエ♂への実験結果に基づく。その精子にDNA損傷修復機能は無い。しかし最近30年、人類細胞の猛烈なDNA修復活動が判明。よって上記ベースのLNT仮説は「人」には成り立たずかと。) (参考サイト http://j.mp/q8NpTU )

    このセリビア会議(1997年)で、国際放射線防護委員会(ICRP)勧告の誤りが強く指摘されました。

    翌1998年、米国ではエネルギー省の予算委員会長ドメニチ上院議員が8月にハーバード大学で、これを講演しました。放射線を受けた量に比例して有害であるとしている現状の誤りを強く指摘し、10月米国エネルギー省は世界に率先して国家予算でDNAレベルから放射線ホルミシス研究を開始することを決定しました。その具体的な研究指示をルードヴィッヒ・ファイネンデーゲン博士がされました。同じ1998年、フランス医学科学アカデミーモーリスチビアーナ博士は、EUの細胞学者に呼びかけ、ガンマ線などを用いていろいろな線量率で人の細胞のDNA修復機能の現愛追求を始めました。

    2001年6月アイルランドのタブリンで、モーリス・チュビアーナ博士は特別講演され、「自然放射線の10万倍、即ち10ミリシーベルト/時以下なら人の細胞でのDNA修復は充分なされ、アポトーシスによる修復失敗細胞の除去まで考えれば防御機構はパーフェクトで、10ミリシーベルト/時以下であれば発がんなどありえない、これは100万倍(100ミリシーベルト/時)あたりまで云えるかもしれない。」と明解に発表されました。
    専門家たちは、チュビアーナ博士の業績をたたえて名誉あるマリー・キュリー賞を贈りました。
    モーリス・チュビアーナ博士は2007年のマリー・キュリー賞受賞記念講演の中で、米国科学アカデミー報告(2006年)のヴィレンチク論文を紹介しました。
    ヴィレンチク論文は、
    「数年万年、酸素の中で生きてきたわれわれの細胞は、主にS段階(細胞分裂に備えてDNA作りをする段階)6時間の間に活性酸素によって発生する50個のDSB(Double Strand Break:二重らせん切断)が出来てしまう現象とたたかって適応対応して生きてきた。この激しさと一致した激しさで生じるDNAの損傷を修復するためになされている酵素の産生とそれによる化学反応の活動は、数年万年をかけて完成していたのである。そのリズムは、1分間に0.14個のDSB発生であり、ガンマ線などの放射線でこのリズムに合わせたDSB発生は数百ミリシーベルト(mSv)/(時)であることが確かめられた。言い換えると、DSB修復機能の最高値はこの線量率の照射である。」

    DNA修復の限界はさらに高いレベルの線量率であることを指摘し、がん細胞の増殖抑制には1000ミリシーベルト/時、すなわち1シーベルト/時程度のガンマ線照射が適していて、
    このような線量率で数時間照射を実施する臨床試験を実施してみることの価値を暗示しています。
    以上が放射線ホルミシス研究の概要ですが、全国的に多くの協力者を得て、十数年、世界的に大きなインパクトを与えました。
    免疫の専門家である稲恭宏氏もこの研究に参加し、ノックアウトマウス(がん抑制遺伝子p53が欠落したマウス)他多数の研究用マウスを用いて、すばらしい研究成果を出して、海外でも大きな反響を呼びました。


    (省略)

    放射線ホルミシス臨床研究会理事 服部禎男   』

    http://nakagawaharumi.jp/?p=1269 からの引用です。
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    2011.07.31 Sun l 放射線 l COM(5) TB(2)
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    2013.05.28 Tue l . l 編集
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